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ありがとうございます😊
出会いは、偶然であり必然です。
福岡県に住んでいます、タッチケアを伝える活動をしております沖野路希 (おきのみき)です☺️
私は、タッチケアが大好きで、日々子供達に触れながら過ごしています。
気持ちが忙しい日も、自分自身が疲れてしまう日もも、日常に親子でタッチケアを取り入れることで沢山の幸せを感じてきました。
詳しくは過去のblogなどを読んでみて下さいね。
台風💨が過ぎさり、
今日は、晴れたり曇ったりの福岡です。
前回のお話の中で、
お友達の子供が夜驚症になり、タッチケアを取り入れた所、ぴたりと止まった。
と書きました。
ひとつだけ、彼女の日々の子供に対する怒りに注目して話を聞きました。
タッチケアの大切な約束に、相手を尊重する事。があります。
これは、赤ちゃんであっても、中学生であっても、ご主人であっても、また認知症のおばあちゃんであっても一緒だと、私は思います。
それは、いいものだからただ取り入れるでは、全く意味がなく、
分からないから勝手にやるのでもなく、
まず相手は分からないかもしれないけど、お伺いを立ててみる。って事。
許可を得るってゆう、行為に大きな意味があるのではないかな、と思っています。
友人にも、その話を伝えて、
後は、
自分が良く娘に対して抱いている
負の感情は
決して、ママと娘でイコールじゃないよね?って。
我が家でも、昔は良くあったんだけど
子供が学校に行く前、
毎朝、毎朝、友達を待たせる事が
ママにとってはイライラの種だったみたいで
だから、いっつも
「早く行きない!友達を待たせるんじゃない!」
って怒鳴ってたそうです。
でもね、
それって、本当は、
友達を待たせる=友達に嫌われちゃう
とか、
友達にイヤな思いさせてる=友達がうちの子はダメって思われたらどうしよう、
とか、
心の奥にあるのは、
嫌われたらどうしよう
不安
これだけ言ってるんだから今日は待たせないはず=期待
その期待を裏切られた気持ち
寂しさ
とか、そんな所じゃないかな。
だから、もし、子供のコトでイライラしたら、
まず自分の中の何に対してのイライラなのか、
怒りなのかをみてみたら
少しずつでも、
いい方に向かうと思います。
怒りも、
不安も、
寂しさも、
そうなんだね〜。
今、私はこうやって感じているんだね〜。
だから、
子供の事に怒ってしまうんだね〜。
そんな風に感じていく。
そんな感じていくことをしていくだけで、
子供に対する怒り💢の感情から少しばかり解き放たれるかもしれません。
かわいいと思っていた子供に、ママが怒る日々は決して楽じゃないよね。
経験があるから余計に辛さがわかります。
怒りたくないのに身体が、声が、心が反応して怒る。
そのなんとも言えない寂しさも、辛さも疲れも、味わって欲しくないなぁと思う。
なっているとしても、
大丈夫。
私が変われたんだから。
皆んなは絶対に大丈夫。
日々にふれあいを。
自分のお子様にタッチケアをしてみたい。してあげたい、、、そう感じる方は連絡して下さいね。
touchcareokino@gmail.com
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タッチケア 沖野みき
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