この夏タッチケアをお届けした自宅studio
タッチケア ibalife
子育てって、自分が想像していたよりはるかに大変。 可愛くてたまらなかった子どもへの気持ちに、いつしか「可愛くない」って気持ちが顔を出した時もあった。だんだんと自信がなくなった時に"タッチケア”を通して「笑顔」を取り戻しました。子育てて素直に楽しくていいんだ♡不安とイライラ、わが子を信じる事の出来ないママたちへ。この教室が少しでも誰かのお役に立てますように。
- タッチケアをやっていて1番大きく変わった事はこどものことは、それはこの子自身の問題なんだなぁと思えるようになったコト。子供が、待ち合わせ時間に遅れて行ったら「もっと早く行きなさいよー!」ってなったりしていたけど、今は「ま、怒られたり、いやな思いするのはこの子だから。」って割り切れる。ビックリするくらい、スッキリ吹っ切れる。たぶん、本人は困ってなくて、お友達も、そんな事くらいじゃ怒ったりしてなくて。大人が勝手に、作ったイメージで、待ち合わせに遅れたら信用なくす→友達なくすって。それ、自分と関係ないじゃん、て。うすうす、前からこうゆう考え方ではあったけど、忘れ物しても、この子自身の経験だから持って行ったりはしなかったけど。帰ってきてから、思い出して、あれ忘れたけどどうやった?大丈夫だった?って聞いたりすると、意外と臨機応変に対応してたり、困ったら、隣の席の子に借りたり、ちゃんとなんとか1日をやってる。暑い日に水筒忘れて行ったうちの子、忘れた!って周りの子に話したらクラスの子が、お茶を分けてくれたりしたって。当たり前だけど、すごいなぁって思う。怒られたり困ったりしないように守るんじゃなくて、経験して、失敗したらフォローする。そうやって育てたかっんだなぁって改めて思ってる。でもそうやって割り切るのって、信頼関係がないと、なかなか不安で、出来ないから、いっぱいハグしたり(最近はなかなかハグ出させてもらえないけど)、大好きって肌から伝える、背中をマッサージしてゆるめてあげるってものすごく有効だなって思う。肌から伝たわるぬくもりは伝わるから。いっぱい怒ったり怒られたりしながらも、信頼関係出来ていけたらいいな。で、私自身も困ったら、お願い‼︎って素直に言える人になりたいって今更ながら思う。
- 夏休みタッチケアスペシャル☆最後です☆
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